介護を受ける方も、ご家族の方も。
心と時間に余裕が生まれたら毎日はもっときらめくはず。
お客様からの声、ストーリーをご紹介します。
88歳の父が、85歳のアルツハイマー型認知症の母を介護する「老々介護」の状態でしたが、ついに父の体力も限界になり、やむを得ず母を施設に入所させることになりました。父は家で一人暮らし、私が週末実家に帰って父を連れ母の施設へ顔を出す日々。父も寂しそうで、母も認知症が進んでいくようにみえました。
担当のケアギバーさんは、通院日に病院まで連れて行ってくれるのはもちろんのこと、診察室で横に座り、医師に母の日々の食事の状況などを詳しく報告してくれるようです。また、薬の指示のメモをとり、母が毎日忘れずに薬を飲めるように分かりやすくケースに入れてくれて、服薬状況を小まめに確認してくれます。
実家で一人暮らしをしている母が転んで足を骨折し、入院しました。幸い早く退院することができたのですが、退院日に私は仕事でどうしても実家に帰れません。そこですぐにホームインステッドに問い合わせてサポートをお願いすることにしました。
主人の月命日にはお墓参りに行きたかったのですが、一人で行くこともできずにいました。そんな気持ちを察してくれたのか、息子がホームインステッドを頼んでくれたのです。ケアギバーさんが霊園まで連れて行ってくれて、お花や供物などの荷物を持ち、お墓まで行って一緒に手も合わせてくれました。
ケアギバーさんは母の気分の浮き沈みを理解しながら、上手に話し相手をしてくれます。そして、母が昔から好きだった歌手のコンサートへ行きたいという願いを叶えようと言ってくれました。
認知症の父を自宅で介護しています。毎日、朝4時に起きスーツを着て「会社へ行ってくる」と出かけようとする、そんな父にどう対処して良いかわからず、私は疲れ果てていました。そこで、思い切ってホームインステッドの夜間見守りサービスを利用することにしたのです。
85歳の父を、80歳の母が介護しています。離れて暮らす両親のことが心配ですが、自宅で暮らしたいという二人の意思を尊重することにしました。ホームインステッドを利用するようになってから、母はとても楽になったようです。
義母を自宅で介護することが決まった時、私も一度はフルタイムの仕事を続けることを諦めました。でも諦めなくてよかった。ホームインステッドのおかげで家族に笑顔が増えました。